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東京大学 理学部 生物化学科
東京大学理学部は大学設立当初から存在する長い歴史を持つ学部で、生物化学科は、近年ますますそのメカニズムが注目を浴びる生命現象のメカニズムについて研究するために、化学科から生物学的な要素をもって独立した学科です。
実際には、化学科と生物学科の講座を一部吸い上げる形で1958年に新設されており、分子や遺伝子レベルでの研究が進むため、分子生物学と言い換えることもできます。
その分野には、生物学をはじめ、物理学や化学の総合的な基礎知識が必要となるほか、最近では医学知識との関係も徐々に密着になってきました。
そのため、基礎知識を身につける講習は1年かけてじっくりと行われます。
50年以上の歴史をもつ東京大学理学部生物化学科が現在掲げる目標は、ゲノムの構造とその複製、細胞内情報伝達、脳神経系を含む個体整形の様々な局面における遺伝子の発現と機能、および相互作用の仕組み、RNAの構造特異性と機能、タンパク質生合成の機構と調節の仕組み、酵素をはじめ様々なタンパク質の構造と機能及び、その分子進化などを明らかにすることだと、語っています。
専門の基礎知識をはじめ、実験方などを学び、結果をまとめて発表する訓練も行われます。
学部で学びきるには限界のある学問でもあるため、多くの学生が東京大学大学院の理学系研究科、生物化学専攻へと進学するといいます。
社会のニーズが集まる分野でもあるため、卒業後の就職先も引く手数多で、学士、修士、博士を問わず、専門の研究機関へ勤めたり、自身の研究のために海外留学を行う場合も少なくないそうです。
東京大学理学部生物化学科を目指すなら、理工学部へ進学できる科類である理科一類に志願して合格しなければいけません。
理科一類には、ほかにも工学部、農学部、薬学部志望者が志願を行います。
試験にはセンター試験を利用する1次と大学に赴いて行う2次試験があり、2次へと進めるのは1次試験の合格者だけです。
また、これ以外にも、国公立の入学試験ではおなじみの分離分割方式を採用しており、前期日程と後期日程の2回の入試が行われます。
総合科目I、II、IIIでは、英語の読解力と記述力、数学の応用力、人文・社会・自然科学に関する論述が求められますが、比較的それほど難しくないようです。
対策をきっちりとおこなうようにしておきましょう。
東京大学理学部生物化学科は、これからも注目を集める学科のひとつであり続けるでしょう。
学科が掲げる目標には、高い学科の士気が感じられます。
東京大学理学部の生物化学科が気になった方は、詳しい情報が手に入りますので、大学の入学案内を取り寄せてみてはいかがでしょうか。