TOP » 法政大学 生命科学部 生命機能学科 生命機能学専修
法政大学 生命科学部 生命機能学科 生命機能学専修
法政大学の生命科学部生命機能学科には二つの専修が設けてありますが、その一つが生命機能学専修です。
生命機能学科の生命機能学では、蛋白機能コース・ゲノム機能コース・細胞機能コースの3つを配し、科学技術の進歩で更に広がった新たな分野の研究に力を入れています。
法政大学では、近年理系学部の改組・新設を意欲的に行っていますが、生命科学部は2008年に工学部を改組して出来たばかりの新たな学部です。
少人数教育の元に、専門課程が3年次からという一般的な大学のカリキュラムとは異なって1年次からも実習や実験に多く取り込んで早期からのスペシャリスト育成を目指しています。
生命機能学科の生命機能学専修では、ゲノム構造学や細菌学、遺伝子工学に蛋白工学といった、旧工学部からの継承で生命科学の分野にも工学的視点を盛り込んだ授業内容が目立ちます。
ヒトゲノムという、最新の学問分野を重点的に研究対象としているのが生命機能学科の特徴です。
生命機能学科では、同じ生命科学部の環境応用科学科の分野の授業も選択できるように設定し、学部内・または学科内での知識共有を計ってより幅広い知識を持つ人材育成を心がけています。
近年理系教科を苦手とする学生が増えている事から、早期教育のために1年次から専門課程の授業を取り入れてスペシャリストとしての自覚を促すカリキュラムを組んでいます。
法政大学の受験システムは独特ですが、生命科学部生命機能学科ではT日程とA日程をあわせて85名の定員となっていて、その内生命機能学専修は45名となっています。
法政大学の中でも一番大きい法学部法律学科の定員が290名である事から考えても、少数教育を意識しているのがはっきりと分かります。
指導陣も、ゲノム分野および蛋白分野を研究している教員が多く、当然そういった方面への特色付けのある授業が多く選択出来ます。
在学中の研究内容から、バイオ技術者の中・上級の資格が入手出来ます。
また、就職先も、バイオテクノロジー産業以外に、食品・医薬品・化学関連企業といったところが中心になります。
幅広く対応できる人材育成や、複数の専攻をきちんと見極めたうえで研究テーマを決められるように、生命科学部ではローテーション授業を採用しています。
これは各研究室を三週間ずつ回って講義を受けるもので、この期間に自分が専門にする以外の知識を得たりテーマを決められない学生が実際に納得して選べるという利点があります。
法政大学は理系学科がどんどん新設されていますし、他学科の講義も交えた豊富な授業が体験出来るという大きな魅力もあります。