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法政大学 文学部 地理学科
地理学という垣根の無い不思議な学問の魅力を知りたいという方、法政大学文学部の地理学科をご存知でしょうか。
地理学というのは少々変わった学問です。
一応文学部に所属していますし、高校までは社会の一環としてとらえられています。
しかし実は地理学は理系でも文系でもあり、理系でも文系でもない総合的な学問なのです。
法政大学文学部地理学科を詳しく知りたい時は、地理学教室の扉を開けてみると良いでしょう。
そこには実に多様な分野が広がっています。
社会経済地理学や農業地理学、文化地理学や歴史地理学といった分野があります。
さらに地形・地生態学や海洋・陸水学、気候・気象学や環境経済地理学という分野もあります。
また学問の系列から区分すると文化・歴史系と社会・経済系、自然・環境系に分けられます。
さらに地誌・地域研究という分野もあるのです。
そういった分野の広さから、教授陣も多彩であり外部から招いた講師の授業も多く受けることができます。
地理学科に入ると、フィールドワークの重要さを思い知ることになります。
教員と学生が寝食を共にしながら数日間のフィールドワークを行い、研究を進めて行きます。
地理学には実際に訪れてその目で見ることが必須なのです。
学ぶことが多く、専門知識の他に実習や演習に伴う技術の習得なども必要となるため1年生から専門科目を学ぶことができます。
社会に出て役に立つ知識が少ないと敬遠される向きもある文学部ですが、地理学は決してそんなことはありません。
普通文学部地理学科というと社会系科目の教員免許しかとることが出来ませんが、法政大学文学部地理学科なら理科の免許も取得できます。
また測量士補の資格をとることも出来ますし、指定科目をとれば東京都が認証するECO-TOPプログラムに登録されることも可能です。
こうした利点を活かし法政大学文学部の地理学科では教員だけでなく、不動産や観光業界などあらゆる分野で活躍する人材を育てています。
なにより仲間と苦楽を共にしてフィールドワークを行う上で培われた実践力や人間性は、社会人として生きて行く上で必ず役に立つことでしょう。
哲学と共に諸科学の母と例えられる地理学は、全ての自然現象や社会現象が対象であると言っても過言ではありません。
そしてその研究手法を会得すれば、その技術は全ての学問に通じて行きます。
私たちが生きているこの地球をグローバルな見地から、そして本当に身近な足元からじっくりと知る学問である地理学は今後より必要とされていく学問のひとつです。
法政大学文学部の地理学科は、枠にとらわれず広い見地から学問をしたいという方に勧めたい学問の場です。