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明治大学 文学部 史学地理学科
明治大学の文学部史学地理学科について紹介したいと思います。
始めに明治大学についてですが、明治大学は「近代市民社会を担う聡明な若者を育成する」ことを目指して、1881年にフランス法の自由民権思想を学んだ青年らが創設しました。
「権利自由」「独立自治」を基本理念とし、その後「質実剛健」「新しい知の創造」「時代の要請」が加わり、現在の明治大学の理念となっています。
岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操の3人によって設立された明治法律学校が母体で、1903年に専門学校令による教育機関となった際に明治大学となりました。
学部は法学部、商学部、政治経済学部、文学部、理工学部等、計9学部で構成されていて、各学部は、複数の学科で構成されています。
さて、今回取り上げる文学部は、人間の営みのすべてを総合的に理解するという基本的な教育方針を掲げ、文学科、史学地理学科、心理社会学科の3学科と資格課程によって構成されています。
文学部の資格課程としては中・高の教員免許、学芸員、司書や司書教諭の資格が取得出来るため、社会的活動の広がりに対応できるための能力を養うことが出来ます。
1・2年次は和泉キャンパスで外国語科目・保健体育科目など幅広い教養を身につけるための共通選択科目を学びます。
3・4年次の授業は、駿河台キャンパス(リバティタワー)で行われ、3年次に各専攻の専門的な選択科目の中から、自分の関心のある課題を授業科目として選び履修、4年次の卒業論文はゼミナール形式で行われ、これは専門的な選択科目の豊富さ、自分の研究課題を十分に深めることが出来る、文学部最大の特色です。
まら、史学地理学科は、世界各地域に対する歴史的、地理的認識を深め、歴史的・地理的思考力を養うことを目標としています。
史学地理学科の専攻は日本史学専攻、アジア史専攻、西洋史学専攻、考古学専攻、地理学専攻から構成されており、特に考古学専攻は1950年に私学初の考古学専攻として設立され、群馬県岩宿遺跡や静岡県登呂遺跡等、画期的な発掘調査を数多く手がける等、史学地理学科の大きな実績として有名です。
最後に、気になる実際の受験に関する情報ですが、明治大学は私立大学の中でもかなりレベルの高い大学に分類されていますが、偏差値40からでも、努力次第では合格の可能性がある大学と言われています。
明治大学を受験する際のおすすめの対策としては、科目ごとの学力をまず偏差値40付近の基礎レベル、更に上の実戦レベル、最終調整の3段階に分け、勉強を進めると良いと言われています。
こう言ってみると至極当然の事と思われがちですが、基礎レベルから着実に学習し、まず土台をしっかりと据えて建築的に勉強を積み重ねるスタイルが遠回りのようでやはり合格への近道という事ではないでしょうか。