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明治大学 文学部 文学科
明治大学の文学部文学科について、明治大学の詳細とともに追ってみたいと思います。
明治大学は1881年、”近代市民社会を担う聡明な若者を育成する”ことを目指し、岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操などフランス法の自由民権思想を学んだ青年法律家によって創設されました。
その起源は1881年1月17日に設立したは明治法律学校であり、1903年に専門学校令による教育機関となった際に明治大学となりました。
国内最大の学生街である御茶ノ水に立地しており、政治・経済・学術・文化等の中心地である東京都心部に位置する都心型大学です。
基本理念は「権利自由」「独立自治」で、現在ではこれに「新しい知の創造」「質実剛健」「時代の要請」が加わり、現在の大学の理念となっています。
学部としては明治大学がもともとは法律学校としてスタートしている為、創立以来数多くの法曹を輩出している法学部が最も有名ですが、今回取り上げる文学部も負けず劣らず、深い歴史と実績のある学部で、その一例として、夏目漱石、上田敏、山本有三等日本を代表する多くの著名文学者が講義を行ってきた伝統を持っています。
さて、そんな文学部は、多様に展開されてきた人間の営みに対して、様々な角度からの考察し、生きた人間そのものを総合的に理解することを目的としている学部です。
文学部の歴史は歴史は古く、1904年(明治37年)に設置され1906年(明治39年)から授業が開始されていました。
第二次大戦後の1949年(昭和24年)4月、約20年間の歴史のあった文科専門部を新しく新制大学に改組することを契機とし、現在の文学部となっています。
その中で、今回取り上げる文学科は日本文学専攻、英米文学専攻、フランス文学専攻、ドイツ文学専攻、演劇学専攻、文芸メディア専攻に分かれています。
また、岸田國士が文芸科に演劇映画科を設立して以来の伝統をもち、映画監督、脚本家、俳優等演劇界へ数多くの人材を輩出していることも有名です。
文学科の目標としては、どの専攻も人間の生き方の探究、特に「主体的に学ぶ能力」と「国際的視野」を身につけることに力を注いでいます。
その為にも、「ことば」に関わる文化の問題に大きな関心を寄せており、2004年4月から発足することになった最も新しい専攻として、「ことば」の問題を、主として発信者の視点、メディアを意識した視点から考える文芸メディア専攻は、特に文学科として注目すべき専攻学科です。
また、文学科を含める文学部の卒業生は出版・放送、製造、教育、公務等をはじめ、あらゆる業界で活躍しています。
具体的な企業としては建設業・不動産業では住友不動産、積水ハウス、 製造業では味の素、サントリーフーズ、新聞・出版ではコナミデジタルエンタテインメント等、どの分野においても一流企業の名前が多く見受けられ、文学部としての就職における実績の高さを伺うことが出来ます。